自己破産の経験を経て

私は4年前に自己破産しました。カードローンなどの支払いが滞って、電話での催促や自宅まで訪ねて来られて毎日が苦しくて思い悩んでいた時に、ネットで弁護士事務所のホームページを見つけて、思わず相談のメールを送ったのがきっかけでした。どうしていいか悩んでいた私に、弁護士さんは簡単に自己破産しましょうといいました。現実にはそんなに簡単ではなく、約1年ほど掛かりましたが、でも、弁護士事務所を訪ねた翌日からは、催促の電話などは一切なくなり、本当に楽になりました。一人で悩まず、まずは相談ですね。自己破産とは、債務者が、負ってしまった債務の返済ができなくなってしまった際に行う手続きのことです。
似たものとして、準自己破産、というものも存在します。
破産手続開始の申し立てから、破産債権確定手続、破産財団管理手続を経て、破産手続終結の決定、免責及び復権が一連の、おおまかな法的な流れになります。
債務者の財産を財団などの組織によって管理し、換価し、それを債権者たちに公平に分配することを目的としています。

私は数年前に自己破産を経験しました。最初は小さなショッピングから始まり、少しばかりの贅沢を味わう為に、生活費を埋める為に、と借金を続けたところ、不況のあおりから、支払いに予定していたボーナスがストップしたり、収入が減ったりと、予定外のつまずきが起因して、多重債務者に陥ってしまったのです。毎日が支払いの事で頭がいっぱいで、生きた心地のしない日々から自己破産が人間らしい生活を取り戻させてくれました。今借金で悩んでいる方に、ぜひ思い切って、今の生活をリセットすることをお勧めしたいです。自己破産をすることのデメリットはいくつかありますが、その中であまり知られていないのではないかと思われるデメリットがあります。ある条件に該当した場合、自己破産をすると、住所を移転することを制限されたり、旅行に行くことを制限されたりするみたいなんです。そんなの辛くも何ともないという人もいらっしゃると思いますが、私は旅行に行くことが大好きで、それが生きがいのようなものなので、旅行に行くことを制限されたら生きていけないと思います。

コンテンツ