自己破産では、破産手続き開始決定後に免責決定を受けないと借金はゼロにはなりません。免責を受けることは誰でもできるわけではなく、免責が受けれない人もいます。免責を受けることができない理由としては、借金の原因がギャンブルや浪費である場合・裁判所にうその申告をした場合・返済ができないとわかっていて借金をした場合・債権者を害する場合などがあります。また、免責許可を受けて7年以内に再び免責許可を受けることもできません。多重債務などを苦に自殺をしたり、蒸発したりする人が後を絶たない。重要な問題だ。なぜ、そのような早まった真似をする前に弁護士に自己破産について相談しないのか。それは恥ずかしいことと考える人が多いのか、人生がそれで終わるかのように考えてしまうのかだと思うが、自己破産とは法律的に多重債務者を救済する制度である。デメリットは、クレジットカードを作れなくなることや官報に記載されること、一部の職業に就けなくなることであるが、一定期間が過ぎればこれらの制限もなくなるものが多いので、重要なのは大事にならないうちに専門家に相談することである。
近年では、「自己破産」の若年齢化が進んでいると聞きました。私が聞いた話では、クレジットカードを作ったものの、払えなくなり自己破産することになったと言う話でした。クレジットカードを作る際には、審査があるのですが、比較的審査が緩いカードを作り、限度額一杯を使い切り払えなくなる場合が多いそうで、10代や20代の若い世代にその傾向が見られるとのことでした。自分名義の資産や契約があるとその後の生活に支障が出ることもあるかもしれませんが、自分名義の契約や資産が無い場合は、失うものも少なく済むので助かる制度だと思います。私は親しい友人に自己破産を経験したことのある方がいるため、その申請手続きなどを何度か耳にしたことがあります。実際には弁護士の方などに依頼をして、その分厚い大変な書類を作成してもらう場合が多いようですが、友人はそれをすべて一人でやったのだそうです。借金が重なり、心身ともに困憊している時にするその手続きは本当に辛かったそうです。申告をすれば、過払いなどの申告も出来たとのことでしたが、それでも自己破産を選んだのは仕方がない状態だったのだそうです。