若い年代に増える自己破産について。

自己破産を行うと一定の財産がなくなることになります。必要最低限の生活費以外の財産は、債権の額に応じて債権者に配当されることになります。債権者に配当される財産としては、99万円を超える現金・20万円を超える予貯金・20万円を超える有価証券・20万円を超える価値のある自動車・20万円を超える生命保険の解約返戻金・金額に関係なく不動産です。ただし、自動車や生命保険の解約返戻金や有価証券はほかの財産と合計して99万円以下の場合には、裁判官の判断により処分されないこともあります。まず、自己破産されるのは大変困ります。いろんな意味で。それはしょうがないとしてもその行為をしてもらわないとそのひと自体が破滅していく可能性もあるので。自己破産はアリとするべきでしょう。とくに怖いことではありません。ただし、自己破産をするひとは往々にして誰かに助けてもらえないと借金してお金で解決しようとします。その前に専門家や精神のドクターを味方にサポートを受けることをすすめます。解決してしまったあとは借金ができないんですから。

近年では、「自己破産」の若年齢化が進んでいると聞きました。私が聞いた話では、クレジットカードを作ったものの、払えなくなり自己破産することになったと言う話でした。クレジットカードを作る際には、審査があるのですが、比較的審査が緩いカードを作り、限度額一杯を使い切り払えなくなる場合が多いそうで、10代や20代の若い世代にその傾向が見られるとのことでした。自分名義の資産や契約があるとその後の生活に支障が出ることもあるかもしれませんが、自分名義の契約や資産が無い場合は、失うものも少なく済むので助かる制度だと思います。私は親しい友人に自己破産を経験したことのある方がいるため、その申請手続きなどを何度か耳にしたことがあります。実際には弁護士の方などに依頼をして、その分厚い大変な書類を作成してもらう場合が多いようですが、友人はそれをすべて一人でやったのだそうです。借金が重なり、心身ともに困憊している時にするその手続きは本当に辛かったそうです。申告をすれば、過払いなどの申告も出来たとのことでしたが、それでも自己破産を選んだのは仕方がない状態だったのだそうです。

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