自己破産とは、破産法の手続きによって破産を申請することであり、自己破産を申請し債務を弁済するだけの財産が無い、あるいは保有する財産全てを使って弁済する事により今後の生計に著しい影響を及ぼす場合にのみ認められます、全ての債務者に自己破産が認められるわけではなく、ギャンブルなどで出来た債務の場合は免責が認められない場合がありますので注意が必要です、一度免責を受けてから7年間は再度の免責が受けられませんので、気を付けなければいけません。自己破産は、債権者もしくは債務者の申し立てによって行うことができる制度でもあり、多重の債務からを債務者を解放させて、新たな人生を送ってもらう上で大切な制度でもあります。平成17年に新破産法に改正され、従来の自己破産制度よりも比較的に破産手続きを行いやすくなったことにより増加すると予想されました。しかし、消費者金融の法律が、年収の3分の1までの借り入れしか出来なくなったことと、収入を証する書面の提出が義務化されたことによって、新たに消費者金融を利用することが難しくなったため、逆に今後は減っていくと思われます。
近年では、「自己破産」の若年齢化が進んでいると聞きました。私が聞いた話では、クレジットカードを作ったものの、払えなくなり自己破産することになったと言う話でした。クレジットカードを作る際には、審査があるのですが、比較的審査が緩いカードを作り、限度額一杯を使い切り払えなくなる場合が多いそうで、10代や20代の若い世代にその傾向が見られるとのことでした。自分名義の資産や契約があるとその後の生活に支障が出ることもあるかもしれませんが、自分名義の契約や資産が無い場合は、失うものも少なく済むので助かる制度だと思います。私は親しい友人に自己破産を経験したことのある方がいるため、その申請手続きなどを何度か耳にしたことがあります。実際には弁護士の方などに依頼をして、その分厚い大変な書類を作成してもらう場合が多いようですが、友人はそれをすべて一人でやったのだそうです。借金が重なり、心身ともに困憊している時にするその手続きは本当に辛かったそうです。申告をすれば、過払いなどの申告も出来たとのことでしたが、それでも自己破産を選んだのは仕方がない状態だったのだそうです。